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『中音域の充実感、そこから高音域へ一気に伸びていく飛翔感を持ったその ヴォ−カルは必ず聴いた人間に安らぎと勇気を与えるはずだ。』 そんな清水サユリのキャラクターを象徴するにふさわしい言葉は何であろうか。 それは『戦う女神』である。 彼女は、その歌声で聴いた者の喜び、殺伐とした荒んだ気持ち、或いは怒りの感情を温かく包み込んでいく。そして彼らの気持ちに安らぎを与える。その一方で、悲しみにくれる者何かに悩んで意気消沈している者を叱咤激励し、勇気を与えていくのだ。 人間の性格は、コインの裏表のようなものだ。優しさがコインの表だとすれば、必ず激しさというコインの裏の側面も持ち合わせている。彼女は、そんな人間の二面性を躊躇に持ち合わせる、最も人間らしい人間、だからこそ彼女の音楽を聴いた者を必ず感動させることができる『女神』となりえるのだ。 そして、アーティストとして必要且つ重要な条件の一つとして挙げられる好奇心。それを彼女は無邪気に笑う、まるで子供のような笑顔と、いつも何かを求める見極める瞳の輝きで表現する。彼女が洋服を選ぶときの楽しそうな瞳、何か嫌な事があり、怒りを露にしたときの瞳、レコーディングの歌入れの時に見せる真剣な瞳、そのどれもが月並みではあるが魅力的なのである。彼女の意志の強さ、気丈さ、そして優しさがその瞳に凝縮されているのだ。 こんな清水サユリに、是非、直に触れて欲しい。その歌の世界で・・・。 |
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